top of page
1535366096.jpeg

NUSKIN 2019

ケーススタディ

リモート通訳は、通訳者が自宅から通訳できるため、ブース設置スペースがない会場やアクセスが困難な場所にある会場に最適です。移動が不要なため、コスト削減につながり、急なイベントにも対応できます。

コングレスレンタルは、2019年4月24日にグランドプリンスホテル新高輪で開催されたNUKSINイベント(2,000名が参加)をサポートしました。イベントでは、北京語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語の通訳者がそれぞれの拠点から参加し、通訳を行いました。このシステムにより、通訳者はイベントのライブストリーミングを視聴しながら、ノートパソコンとマイクを使って通訳を行うことができました。参加者は、ボッシュ製赤外線受信機を介して通訳音声をライブで受信しました。

Congress Rental は、イベントを現地で設置・運営するとともに、ソフトウェアを介して各通訳者にリモートサポートを提供しました。

  • 場所の柔軟性

  • 会場のスペースを最大限に活用する

  • 急な通知にも対応可能な追加言語通訳を提供

 

遠隔通訳ソリューションのメリット

課題

技術者は、通訳者が参加者に効果的かつ正確に通訳できるよう、ソフトウェアがスムーズに動作していることを確認する必要がありました。そのため、技術者はイベント前に通訳者と緊密に連携し、質の高い通訳を提供できるよう尽力しました。さらに、Congress Rentalはイベント期間中ずっと現場に常駐し、遠隔通訳システムの操作とサポートを行いました。技術者は通訳者を常にモニタリングし、各音声チャンネルを聴きながらレベルを調整し、音切れが起こらないように配慮しました。 イベントは大成功に終わり、クライアントは遠隔通訳サービスに非常に満足しました。

リモート通訳が次のイベントにどのように役立つかについて詳しく知りたいですか?

bottom of page